新築から日が経つにつれて色が褪せてきたり、雨樋に不具合が生じてきたり、チョーキングが起こったり、と様々な問題が発生してきます。外部からのダメージから安全な暮らしを守ってくれている建物が弱っている状態にあると、雨水の浸入を防ぎきれずに雨漏りを起こしたり、家が浸水したりと、より大きな被害につながりかねません。それぞれのトラブルへ柔軟にお応えできるように、外壁や屋根の塗装はもちろんのこと、状態によってはリフォームや大規模な修繕までもお受けしております。お客様が安心して長く住める状態を守るとともに、帰ってくるのが楽しみになるようなお気に入りの外観を実現すべくご要望に寄り添ってまいります。

一見して経年劣化がわかる状態の外観になった建物は、見た目だけではなく、防水効果をはじめとする機能性も低下している状態であることも意味しております。雨から建物を守ってくれている外壁や屋根の防水性が落ちてくると、雨漏りや建物への浸水のリスクが高まるため、早めに対処することが重要です。現地調査で現状や環境を把握し、お客様からいただくご要望と合わせてプランニングし、色味もきちんとすり合わせたうえで作業を進行してまいります。つい忘れがちな建物の塗り替えは10年程度を目安に実施することが機能性の維持にもつながるため、しばらく点検等も受けていない方は相談だけでもしてみませんか。

「家の劣化が気になる」「建ててからだいぶ時間がかかったものの塗り替えしていない」「壁にコケやカビが発生している」など、建物にまつわるご不安へ誠心誠意お応えいたします。室内を定期的に清掃したり、窓を拭いたりはしているものの、ご自身ではどのようにお手入れして良いかわからない外装も、良好な状態を維持するためには定期的な点検やメンテナンス、塗り替えは欠かせません。「金額感がわからない」「必要以上に勧められそうで怖い」「思い通りにやってもらえるのか不安」といった気持ちに寄り添います。現地調査を行い、施工内容をご納得いただけるまで丁寧に説明するとともに色味やデザインのすり合わせもしっかりいたします。